「手と手つないで」 咲華 紗智
いつもの様に眠りについて 目覚めた場所は・・
同じ朝を向かえるはずの今日はそこになかった
しばらくぶりのＴＶには見覚えのない景色
置いてかれた気がしたきのうという街の中に
空はいつもの様に変わっていくのに
怖くて怖くて 子供の私は
命には限りがあるという現実を知った
父も母も突然いなくなったら・・・毎晩泣いて眠り、目が覚めた
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生きてる ココに生きてる 命の重さ必死に受け止めながら
精一杯この命輝かせてあなたに届け
生きてる ココに生きてる 精一杯 生きてくことそれは
これからの未来を作ってく
いつか笑顔になれる日を 一緒に手を取り歩いてゆこう
何を信じればいいか・・・ 目も耳もふさぎたくなる
戻らない戻せない時間後悔はたくさんあるけど
絆はとぎれない どこでも心はひとつ
元気だよ 頑張るって空見上げて笑って
空は陽が昇り沈んで明日を連れてくる
陽の光が負けるなって言ってるみたいに
今日も１日始まってく長い夜こえて
失う悲しみ誰にも計れない かかえながらココに生きてる
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生きてる ココに生きてる 命の大事さ必死に受け止めながら
あったかい手と手つないで みんなで大きな
生きてる ココに生きてる ちからになる 大丈夫だよ そう必ず
笑える日が 未来が
絶対くるんだって 一緒に手を取り歩いてゆこう
人の強さをすごさを見せつけてやるんだってくらい
しがみついてくいしばっても生きてやるんだってくらい Ah
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